| 2002(平成14)・2・14〜2・15 |
2002年(平成14)年2月14日 (木) 全国的に バレンタイン・ディ
( 片岡義男センセイ 風で)
とは いっても45のおじさんには 特になにかがあるわけでもなく。ああ、昭和は遠くなりにけり。
いつもどおり 朝 6a.m.起床。の〜んびりと渋〜いお茶をすすり 目をさます。
ゆっくりと車庫をあけ(腰が痛いのである) 車のエンジンをかける。
今年 中学に入る三女が、生まれた時買った愛車も もうすぐ満13歳の誕生日を迎えようとしている。
ドイツ製の名車であるが 買ってこのかた一度もワックスをかけたことがなく、ボンネットの自慢のドルフィン・メタリックは剥げ、ぼーずになっている。
7a.m.定刻通り出発。もっとゆっくり出ても充分間に合うのだが、この愛車いつどうなるかわからないのでたとえ鹿児島空港でも遠出になる。
かならず 時間的には余裕をもって万一JAF のお世話になっても 飛行機には乗り遅れないようにしているのである。
なぜなら ホテルパック付き格安航空券は キャンセル・変更がまったくきかないのだ。
万が一 乗り遅れると片道正規料金 \33,500 は、小生のさいふにズシンとひびく。
愛車さまが機嫌を損ねないように 決して無理をせず時速160kmで走り 7:40a.m.には鹿児島空港到着。
ゆっくりと 煙草を三服ほどして 携帯の電源を切る。
定刻 8:25 a.m. ANA 622便 離陸。
それにしても ジャパンのスッチィーの若いことはどうだ。一部 例外はあるとしても、基本的に20
代を基本としている。
たしかに むかしに比べ 美人もかわい〜娘も劇的に減った。
なんの変哲もないダブルのスーツが 逆に彼女達を魅力的にみせるのだろーか。
ただ 私としては 今から25年ほど前のJAL の濃紺ミニスカ赤ベルトを超えるコスチュームには出会ったことがない。
次点は いつも語るように シンガポール航空のスリット入り民族衣装である。
どうでもいいことだが、たった1時間30分の飛行でサービスもへったくれもない。
保安要員は 全員男にして構わないから お茶もコーヒーも飴もいらないから 航空運賃を値下げしてもらいたい。
定刻 10:00a.m. 無事 羽田空港に到着。
携帯の電源を入れ、独りニヤリと笑う。
ここは、もう東京だ。
モノレールで浜松町へ。
11:00a.m. 浜松町到着。そのまま JR 山手線に乗り 巣鴨で下車。
で、なにゆえ 巣鴨か?
巣鴨といえば とげ抜き地蔵さん。小生 これからとげ抜き地蔵さんを探索するのです。
で その前に腹ごしらえ。
今や テレビ放映後全国版で超有名となった 回転寿司の廻る車すし巣鴨店へ。
う〜ん。これなら鹿児島の誇る康成産業の寿司まどかあるいは函館市場の一本勝ちです。
話題先行で ものすごいお客さんの入りですが、それほど安くもないし しゃりがいま二。
自称 回転寿司評論家としては おすすめできません。
出張に出た時 男ひとりで入れるところはかなり限定されます。
まず 駅前の立ち食いそば・うどん。ラーメン。スタンド・カレーショップ。吉野家の牛丼。天ぷらカウンター席。そしてくるくる回転寿司です。これがすべて。なんかさびしいっす。
今回 とげ抜き地蔵に出向いたわけは。
4日・14日・24日には、縁日となるので今年の研修日程では 今日しかなかったのであります。
善男善女に小生も含まれるのかしらんと、ちと不安を覚えつつも先に進むくん。
はい、でました。老人天国。熟年の原宿竹下通り。
とげ抜き地蔵商店街は むかし若者のラッシュアワーの山手線状態でした。
ものすごい人のかずで それがまたゆっくりゆっくり歩かれるので前にいっちょん進まんとです。
男女構成比率 女:男=7:3
圧倒的に女性優位。すさまじきもの なんじの名は女。
ブームは 赤パンツらしくあちこちで売ってました。ぞぞ〜。誰が はくんぞ赤パンツ?
境内にむかって右手にありました。
よく当たる手相見のおじさんのお店。縁日の日だけに出店されるらしく長蛇の列でした。
見料 300円ポッキリ。
女性は左手 男性は右手のコピーをとります。おじさんは 手相のコンピューター診断を見ようともせず 自分で手相・顔相を総合的に判断しながら べらべらと喋ってくれます。
非常に短い時間ですが なかなか見抜いておらっしゃる。
おすすめです。上京日程に 4/14/24日が含まれていたら 必ず訪ねてみてください。
せまい境内の無料休憩所には ひなたぼっこをされるご老人がいっぱいで ナンパも花盛りでした。いくつになってもこのあくなきパワーは持ち続けるべきやなぁ、と最近枯れてきた小生は感激いたしやした。
あとは いつも通り 原宿のニューエイジセンターにてオーラ写真の撮影。
東京医科歯科大学を経由して 茅ヶ崎の次兄宅へ。
あ〜、東京はさぶい。
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2002(平成14)年2月15日(金) GC ナソヘキサ・グラフ 研修 with Dr.Ooyama
経費節減のため 11:00a.m. JR 浜松町改札口にて大山先生と待ち合わせ。喫茶店ではない。
こういう時 携帯の威力をつくづく感じる。
おまえさん 一体何泊の予定なの?っと言いたくなるようなドでかいバッグに よれよれの白いボタンダウンシャツに ぴしっとしたUSCのネクタイで某O山先生登場。
O山先生は 一年半ぶりの東京にすでにハイになっていた。
小生 昨晩のバレンタインの顛末を聞きたくて喉まで出かかったんですが、大山先生の宙を舞う瞳を見ると そっとしておくのが上司の思いやりだと思い断念。
なんてやさしいやつなんだろう。わしは。
経費節減により GCの といめんにある「福のれん」で博多ラーメンをおご馳走してあげました。領収書なしで。
そのうえ味付きたまごのトッピング。
なんてやさしい上司なんだろう。わしは。
おなかが一杯になったところで東京医科歯科大学 大学院へ願書をもらいに行きました。
これは 来年三月にめでたく鹿児島大学歯学部を優秀なる成績で卒業予定の蔭山明日香嬢の為であります。
そのあと 生協に探検。さえね〜。なんにもにゃ〜い。
しかたなく 医科歯科大ロゴ入りのレポート用紙をゲット。
1p.m. よりさっそく ナソヘキサ・グラフのハウ・ツーからのスタート。
東京医科歯科大学からほど近い GCの綺麗なオフィスです。
DV撮影用 107万画素カールツァイス搭載メガピクセルCCD120倍デジタルズームSONYハンディカム。
そして 新登場デジカメCANON 4.0メガピクセル11倍ズームパワーショットS40。
医療法人豊歯会の誇る IT 関連事業部 二大秘密兵器。
どーだ。まいったか。「先行者」の中華キャノン砲には 負けるが・・・。(意味不明な方は 「侍魂」をお読みください。)
わしなんか いまだにデジカメの使い方わかんないんだぞー。
みっちり5:30まで レクチャーと実習を受けまして いざ 行かん、恵比寿のウェスティンホテル東京!
豪華 大理石のビップなホテル。
フロントの愛想のいいお姉さんに「僕たち 鹿児島から来た田舎者なんで 一生の思い出にいい部屋お願いします。」と言ったら「14Fで一番いいお部屋をご用意させていただきました」と言われた。
う〜ん、サービス業の鏡。
どこがいいのか 不明だが とにかく言うことを聞いてくれた一番いい部屋らしい。勉強になった。
これを おうむ返しの法則と名づけた。
まず バスルームは広く バスタブも広く 透明ガラス張りシャワー室にO山先生は狂喜した。
「院長先生、最高っすね。自分は バスタブでワインでも飲みながら 彼女のシャワー浴びる姿なんぞ見とれてたらもう元気ビンビンすよ。」と 彼の勝手な想像はとどまるところを知らない。
最上階Victor 's Dinner の7p.m.のアポイントまで部屋でゆっくりくつろいだ。
今日のメンバーはO山先生の三つ年下のいとこを含めての約三名。
もちろん 残念ながら男でした。
まず お店に入って驚いた。天井が高い。テーブルの数が少ない。内装が凝りに凝っていて、調度品は美術館に来ている錯覚におちいってしまう。
げげ〜、こりゃ高いぜ。動物的直感が作動した。
少し動揺がおさまり まわりを見渡すと 夫婦、恋人同士、女性三四人連れ、そしていかにも不倫という様なご年配男性とうら若き乙女のカップルなり。
もちろん 周囲に異彩を放ちまくる わたしら男約三名。
すかさず ウェイター氏曰く「あちらには 通称合コン部屋もご用意いたしておりますので 是非次の機会にご利用くださいませっ」。
冗談じゃね〜、不確定要素のほうが多い合コンなんぞに使えるか!
ここは、もう一歩でキメ!のとき用でしょ。ズバリ。
あとは スライドをご覧になってください。早く忘れたい。
三人で約九万円なり。
どーってことないよ、という顔で小生余裕かまして サインしたらしい。(O山先生談)
ほとんど覚えていないのだが、この瞬間だけ わたしゃ鮮明に記憶している。
ぎゃ〜、新橋ガード下の十倍かかっちまったよ〜・・・事務長、スタッフのみなさんゴメンナサイ。
も〜、あやまちは二度と繰り返しませんから。
翌朝 いい部屋の意味がわかった。
快晴の空 富士山がきっれーに観えた。
昨晩の酔いも悪夢も 吹き飛んで、よし!もとをとるぞ!と今日の研修に燃える小生であった。 |
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