2001(平成13)・6・9〜6・17
局所麻酔によるインプラント・オペにもかかわらずこのぎょうぎょうしさ。見習うことは 多かったです。
執刀は、三番手 Lennart Linner先生。
特に 自家骨をボーントラップで全部利用するなんざ 北欧ならでは。DMFDBA や Bio-Ossを使わないので、安心。
自分の骨はただですもんね。納得。
執刀は、二番手 足長おじさん Sten Isaksson 先生。
目が点になってしまうほどあざやかな切開と埋入と縫合でした。
技術的には、今が旬とのこと。小生も10年後、このレベルに到達できるだろうか。自助努力します。納得。
Goteborg イエテボリと Malmo マルメのちょうどまんなかにHalmstad ハルムスタッド市があります。
Halmstad 中央病院の建物。お菓子でできているようです。
つきぬける青空。
欧米の街には小さくても一軒か二軒必ずといっていいほど中華料理屋さんはあるもので、だいたい当たりはずれは無いものと思っていましたが。
あった!例外が。Halmstad 唯一の中華レストラン「ペキン」。
名前からして あやしい。
味は・・・竹下家家訓により 残さずいただいたのですが・・。
見よ。この春巻きの巨大さ。ひき肉の味もわけのわからない香草もすべてが生まれて初めて食すワンダー・ランド。
外見はとりあえず春巻きといわれたが、春巻きにあらず。
極めつけは キッコーマンの醤油びんの中身は、タイのナンプラー、魚醤だった。お酢もからしも もちろん無し。
ただ タイ米だけはお碗てんこもり。中華料理屋で炊いただけのただのお米を食べたのも生まれて初めてでした。
市内唯一の寿司屋さん。やはりいやな予感が・・・。
SUSHI SODAと書いてあったので「寿司 曽田」と思い込んでいたら、なんと「おすしと ソーダ(炭酸飲料)」の意味なり。
お寿司とコーラって 合うんだろうか?もちろんビールを頼みました。
遠足や運動会で食べるような海苔巻き。スウエーデンお得意のキングサーモン。そして玉子焼きとしょうが。
これで すべてです。本当のおはなし。
伊藤雄策先生が「なんか握ってくれ。」と言っても これがすべてなのです。
寿司ネタがないのです。アンビリーバボー。
最終日。全身麻酔下にてザイゴマ・インプラントのオペ。全身麻酔は大学6年生の口腔外科の手術見学以来20年ぶり。
もちろん患者さまは、本マグロ状態。
OSI 第一人者 Lars Kristersson 先生。
かなりのご高齢にもかかわらず元気元気。
中年親父もかくありたし。
OSI とは、Osseo Skarp Institute のことです。
中世のお城の中だけ改装して ホテル・会議室・レストランにしてあります。ボルボ社やアストラ社などの優良企業がお得意様接待のため協同で出資しているとのこと。
優美かつシンプルでここちよかったです。
レストラン内部。貴族がお食事しておったのでしょうなあ。
だだっ広いお部屋でした。壁には 気味悪い肖像画のオンパレード。
スエーデンのお食事で最初で最後のほっとしたお味。
ふかした新じゃが。キングサーモン。
これ以外なし。常に定番メニュー。
日本に生まれた喜びをしみじみ噛みしめたひととき。
お城の中庭にて。
OSI 大阪主幹の伊藤雄策先生(右手)とOSI 名古屋主幹の原正幸先生(左手)。
素晴らしい師匠に囲まれてわたしゃ 幸せもんです。
スペイン バルセロナで開催されたOsteology 学会。
展示品の歯周外科や骨外科器材が 白昼 
衆人監視のもと盗みさられたとのことで、驚くやら感心するやら。さすが スペインです。
ただスペインの写真がこれ一枚ってどーゆーこと?

蛇足:エア・ラインについて。完全にビジネス・クラス・シンドロームから脱却した小生は格安航空券のKLM オランダ航空のエコノミーをゲット。

結論:安い、せまい、まずい、うるさい、ねむれないの5拍子、完璧でした。
ということで、8月のファースト・クラスへとつづく・・・・・。

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