2002(平成14)・1・27 快晴
症例提示:

バイマックス症例。ただし患者さまのご希望によりノンエキストでねばってみる。
犬歯萌出余地不足。上顎の急速拡大装置の使用。スクリュー7mmで歯列弓長の拡大は5mm程度。
スクリュー11mmで歯列弓長は8mm程度。
急速拡大前後のオクルーザル・フィルムは 必ず。
カッパーナイタイの使用。40度、35度、27度の3種類より選択。お奨めは 35度。
非抜歯でいったため 思ったほどの側方顔貌の変化はなし。
治療期間は延びたものの 患者さまはいたって満足。

 

臨床症例1:

初診 1999(平成11)年10月。正中はほぼ一致。顎関節症状はなし。顎間ゴムの使用良好。
正中に上下とも0.5mmのスペース。オメガ・ループで絞りこんでいく。
上顎 017*025 SS W オメガループ タイバック
下顎 017*025 SS W オメガループ タイバック
右上3番と右下3番で エラスティック 5/16を 折り返しダブルで。

 

臨床症例2:

初診 2001(平成13)年7月。アクシデントで右上2番のセラミック・ブラケット脱離。メタル・ブラケットに了承のうえ 貼りなおし。強烈なクラウディング症例。
上顎 018*018 NiTi から 017*025 NiTi へサイズ・アップ。
見た目はいいけど セラミック・ブラケットは 個人的には好きではない。

臨床症例3:

初診 2000(平成12)年10月。上顎急速拡大症例。現在のところ
上顎 018*018 NiTi 装着中。
下顎 3D リンガル・アーチのアジャスト。

臨床症例4:

初診 2001(平成13)年3月。
上顎 017*025 NiTi 装着中。
下顎 3D リンガル・アーチにて 左下7番の頬側へのアップライト中。
    右下7番と左下6番の咬合面にセメントアップして 咬合挙上中。
    LAS system にて 016*022 Copper NiTi (27度)Large set。
    さっそく 午前中の講義内容の実習。インスツルメントを氷で
    冷やしながらフニャフニャになる
    ワイヤーに感激。

 

あとは 川畑正樹先生のケース・プレゼンテーション。
ぎりぎり5時半まで ありがとうございました。
最後まで読んでくださったあなたに感謝。合掌。


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